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桐山 靖雄(きりやま せいゆう、「靖」は正しくは旧体字の(靖)、本名:堤 眞壽雄(つつみ ますお、真寿雄)、(1921年1月5日 - )は、日本の宗教家。神奈川県横浜市出身。仏教系の新宗教である「阿含宗」(あごんしゅう)管長(教祖)。 中国国立北京大学名誉教授、同中山大学名誉教授、同佛学院名誉教授、モンゴル国立大学学術名誉教授・名誉哲学博士、タイ王国国立タマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学名誉博士、サンフランシスコ大学終身名誉理事、ロンドン大学SOAS名誉フェロー、スリランカ仏教シャム派名誉大僧正、チベット仏教ニンマ派仏教大学名誉学長・客員教授、中国国際気功研究中心会長、ダッチ・トゥリート・クラブ名誉会員、日本棋院名誉九段、関西棋院九段、中国棋院名誉副主席など数々の肩書き(多くが名誉称号)を持つ。 == 略歴 == *1921年 横浜市神奈川区に生まれる *1923年 横浜から東京本所(江東区)に転居 *1953年 偽ビール事件で逮捕され懲役1年6ヶ月罰金5万円の判決を受け千葉県習志野刑務所へ収容された *1954年 を設立 *1960年 「真言宗金剛院派得度」 *1967年 「真言宗大日山金剛華寺観音慈恵会」に改称 *1969年 「真言宗金剛院派補副管長」就任。石川県で宗教法人格取得 *1970年 富士宮市で「大柴燈護摩供」開催(後の阿含の星祭り) *1973年 「密教食」の(株)光和食品を設立 *1978年 「観音慈恵会」とは別に「阿含宗」を立ち上げる *1981年 「阿含宗本庁」に改称 == 僧位・法号 == 仏教の二つの流れ(南伝仏教、チベット仏教、北伝は不明)のそれぞれを継承する証として法の伝授とともに僧位・法号を授受されている。 *1983年 チベット仏教ニンマ派に伝わる秘法の伝授を受け、チベット政府より外国人初の僧位・法号「一切萬霊守護金剛」を授かる(チベット仏教) *1988年 チベット仏教ニンマ派より、金剛阿闍梨法冠の授与灌頂、僧位の師の位「金剛阿闍梨位」を授かる(チベット仏教) *1992年 スリランカ仏教シャム派より、名誉大僧正の僧位と法号「キールティ・スリ・サーマ・ドゥータ(輝く平和の大王)」を授かる(南伝仏教) *1993年 チベット仏教サキャ・ツァル派より、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂、最高僧位「金剛大阿闍梨耶」と法号「智勝光明大覚者(ンガワン・リンズィン・テンペル)」を授かる(チベット仏教) *1994年 ミャンマー仏教界から僧位「アシン・ウイ・トツダ・タンダ・マナ(非常に高潔で平和を招来する尊い僧)」法号「テイラ・ワーダ・サーサナ・ノツガハ・ベイツク(釈迦の真の教えを保護し、伝道してこられた大尊者)」を授かる(南伝仏教) *1999年 チベット仏教界から当代最高の人物に贈られる名誉称号「パンティッタ」を授かり、チベット仏教ニンマ派総本山ミンドリン寺で称号認証式拳行(チベット仏教) *2010年 ブータン仏教界(チベット仏教ドゥク派カギュ)から後期密教の伝法灌頂を受け、法号「ウガワン・ゲルツェン(王者の説法をする仏法守護者)」を授かる(チベット仏教) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桐山靖雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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