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極超短波(ごくちょうたんぱ、UHF(Ultra High Frequency))とは、300MHz - 3GHzの周波数の電波をいう。 波長は10cm - 1m、デシメートル波とも呼ばれる。 == 概要 == 伝播の特徴としては電離層で反射せず地表波の減衰が激しいため、直進する空間波による短距離通信に利用される。また、波長が短くアンテナが小形化できるので移動通信に適する。 * 業務用移動通信 * 地上波テレビジョン放送 * 軍用航空無線 * 無線航法 * 携帯電話(800MHz帯、1.5GHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯) * PHS(1.8GHz帯、1.9GHz帯) * 無線LAN(2.4GHz帯) * XGP、モバイルWiMAX(2.5GHz帯) * アマチュア無線 * RFID などで利用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「極超短波」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ultra high frequency 」があります。 スポンサード リンク
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