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波多野 乾一（はたの けんいち、1890年12月23日 - 1963年12月29日）は、日本の新聞記者、中国研究家、中国演劇(京劇)研究家。 大分県出身。東亜同文書院卒。1913年、大阪朝日新聞社入社。北京特派員、時事新報社北京特派員。戦後は産業経済新聞論説委員。榛原茂樹の筆名も用いた。 ==著書== *現代支那 支那問題社、1921. *支那關税會議 1925 燕塵社、1925.10. *支那劇と其名優 新作社、1925 *支那の排日運動 東亜研究講座 東亜研究会、1932. *現代支那の政治と人物 改造社、1937. *支那劇大観 大東出版社、1940. *赤色支那の究明 大東出版社、1941. *中国国民党通史 大東出版社、1943. 大東選書 *毛沢東と中国の紅星 帝国書院、1946. 青年叢書 *毛沢東 中共を担ふ人々 福地書店、1949. *麻雀の手ほどき 榛原茂樹 要書房、1954. 実用新書 *中国の国民党と共産党 弘文堂、1955. アテネ文庫. 世界歴史シリーズ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「波多野乾一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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