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榛村純一 : ミニ英和和英辞書
榛村純一[しんむら じゅんいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はしばみ]
 【名詞】 1. corylus heterophylla var. thunbergii 2. siberian hazel 3. siberian filber
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 
純一 : [じゅんいつ]
  1. (adj-na,n) purity 2. homogeneity 3. unadorned
: [いち]
  1. (num) one 

榛村純一 : ウィキペディア日本語版
榛村純一[しんむら じゅんいち]

榛村 純一(しんむら じゅんいち、1934年7月12日 - )は、日本政治家勲等旭日中綬章帝京平成大学客員教授。旧掛川市長(第8〜14代)、掛川市森林組合組合長、静岡県森林組合連合会会長社団法人大日本報徳社社長を歴任した。
== 概要 ==
早稲田大学卒業後、家業である林業と製材業の経営に携わり、掛川市森林組合の組合長や静岡県森林組合連合会の会長といった林業団体の役職を歴任した。静岡県監査委員などを経て、1977年に旧掛川市長選挙に立候補し、当選を果たした。以来、連続7期にわたって旧掛川市長を務めた。在任中は生涯学習の推進を提唱し、全国生涯学習市町村協議会や全国地域づくり推進協議会にて会長を務めた。また、東海道新幹線掛川駅東名高速道路掛川インターチェンジの設置や、掛川城の復元などを推進した。駅設置や天守閣復元には多額の予算が必要になると想定されたが、市民や企業に広く寄附を呼びかけ、莫大な募金を集めて成功させた手法が注目を集めた。旧掛川市と小笠郡大東町大須賀町との新設合併を推進し、新掛川市の誕生に道筋をつけた。市長退任後も、大日本報徳社社長や、日本茶業中央会の会長などを務めている。なお、早稲田大学帝京平成大学静岡大学東京学芸大学においては、それぞれ客員教授として教鞭を執った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「榛村純一」の詳細全文を読む




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