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橘 元任（たちばな の もととう、生没年不詳）は、平安時代中期の貴族・歌人。橘永愷（能因）の子。官位は従五位下・少内記。 == 概要 == 文章生に補されたのち、少内記を経て、永承元年（1046年）叙爵〔『勅撰作者部類』〕。最終官位は散位従五位下。 『後拾遺和歌集』に2首（歌番号83・244）、『金葉和歌集』に2首（歌番号170・664）、『詞花和歌集』に1首（歌番号82）それぞれ入集。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「橘元任」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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