|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 工 : [たくみ] 1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea ・ 魔 : [ま] 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence ・ 魔術 : [まじゅつ] 【名詞】 1. black magic 2. sorcery ・ 術 : [すべ] 【名詞】 1. way 2. method 3. means
『機工魔術士-enchanter-』(エンチャンター)は、河内和泉による日本の漫画作品。『月刊ガンガンWING』(スクウェア・エニックス発行)にて2002年10月号から2008年7月号まで連載された。番外編である『機工魔術士-enchanter- SEQUEL』(エンチャンター シキュール)が『月刊ガンガンWING』2008年11月号2009年3月号まで連載された。単行本は全19巻。各単行本末には作者によるナニワ人戦記がオマケでついている(15巻と16巻には掲載されていない)。2004年11月26日と2005年1月28日に前後編でドラマCDが発売され、またマックスファクトリーからユウカナリアのフィギュアが発売された。 == 概要 == ごく普通の高校生の主人公が、ひょんな事からヒロインの一人の悪魔の少女と契約して「機工魔術士(エンチャンター)」となり、現代には存在しないはずの技術(魔力など)を加工した武器や道具を精製する一方で、主人公とヒロインを狙う敵・悪魔をその武器で退治していく物語。 物語のテーマは、科学や機械工学などの技術が主題。工学的な面ではタイトルから連想される機械工学そのものより、各々の専攻や得意分野に対する追究や倫理観についての描写の方が多い。また、科学に関係する実在の人物も一部登場する(ただし、後述するフルカネルリは、実在か架空かは今日に至るまで不明の人物である)。 学園を主な舞台とし、ダーク・ファンタジー風のバトルシーンが盛り込まれている。その一方で、主人公を始めとした現代の高校生らしい思春期を含んだ日常や、ヒロインを始めとした性的・コメディなお色気シーンも多く描写されている(ただし、極端な性描写はほとんどない)、物語中盤からシリアスな描写が多くなるなどのマルチな作風が特徴。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「機工魔術士-enchanter-」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Enchanter (manga) 」があります。 スポンサード リンク
|