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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
頭端式ホーム(とうたんしきホーム)とは、同一平面上に2本(2面)以上のプラットホームが存在し、それぞれの一端が1つにつながっている形状のものをいう。 == 概要 == 上から見ると、「ヨ」の字にプラットホームが形成されており、その形状から櫛形ホーム(くしがたほーむ)とも言われている。 広義においては、プラットホームが1面のみであっても線路が行き止まりになっており、なおかつプラットホームの一端が同一平面上で改札口もしくは他のプラットホームなどとつながっている切欠きホームも含まれるが、本項の「日本国内における頭端式ホーム一覧」には、これを含めていない。 主に、ヨーロッパのターミナル駅に見られ、日本も私鉄または私鉄に源を発する鉄道に見られる。 基本的にターミナル駅に見られる構造だが、稀に中間駅にも存在するケースがある。また、地上駅の場合が多いが、高架駅や地下駅にも存在し、さらには地下と地上の2層構造になっている駅もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「頭端式ホーム」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bay platform 」があります。 スポンサード リンク
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