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日本のこころを大切にする党(にっぽんのこころをたいせつにするとう)は、日本の政党。略称は日本。英称はThe Party for Japanese Kokoro。 日本維新の会が2014年(平成26年)6月22日に分党を決定し、7月31日に解党したことを受け、当時同党の共同代表を務めていた石原慎太郎支持派のグループ(石原グループ)によって8月1日、次世代の党(じせだいのとう、 、略称は「次世代」、1字表記の際は「次」と表記)として結党された〔同じく共同代表であった橋下徹支持派のグループ(橋下グループ)は同日の8月1日、新たに「日本維新の会」を設立し届け出た。〕。2015年(平成27年)12月21日、「日本のこころを大切にする党」に党名を変更した〔。 == 党史 == === 日本維新の会分党・党名決定まで === 2014年(平成26年)2月、日本維新の会石原系とみんなの党の若手保守派による懇親会「帆立の会」が発足。 5月28日、石原慎太郎・橋下徹両共同代表による会談で、日本維新の会の分党が決定。 5月30日、維新の会で石原氏に近いグループとみんなの党の保守派による議員連盟「自主憲法研究会」が発足。維新の山田宏とみんなの党の松沢成文を共同代表、維新の石原慎太郎と平沼赳夫、みんなの浅尾慶一郎代表を顧問として維新23名、みんな8名が参加した 。 6月5日、山田宏を座長として新党準備会を設立。6月12日、暫定的な役員人事として、平沼赳夫が暫定代表、山田宏が暫定幹事長、桜内文城が暫定政調会長に就任。 6月17日、平沼暫定代表が民主党の海江田万里代表と会談。将来的に国政選挙での協力が可能かどうか検討することで一致した。 6月22日、日本維新の会臨時党大会において、日本維新の会の分党が正式決定。同党を解党しそれぞれが新党を設立する、政党助成法上の分割手続きにより、政党助成金は両グループが継承することとなった。24日、結党に参加することを表明していた三木圭恵は橋下グループとともに行動することを表明し、新たに設立された「日本維新の会」(後の維新の党)の結党に参加した。 6月24日・25日、参加議員や一般から募った約600の党名案から絞り込んだ84案に対し、参加議員が3案ずつ選ぶ投票を実施。この結果、上位5案の「次世代の党」「自由立憲党」「新党富士」「日本改新党」「れいめい日本」(五十音順)が最終候補となる。この際、石原は「ヤマト」や「れいめい日本」を支持したが、「ヤマト」は映画のタイトルにある、「れいめい日本」は上位5案に残ったが、他の団体が使用しているなどとして、候補から外れた。 6月26日、平沼赳夫、山田宏、石原慎太郎ら7議員による党名選定委員会が選定し、無投票・全会一致にて、5案から「次世代の党」に決定。同日、衆議院第1議員会館での記者会見で「次世代の党」の党名を発表した。 6月27日、次世代の党の平沼暫定代表がみんなの党の浅尾慶一郎代表と会談。政策が一致すれば衆参両院で統一会派の結成を検討することを確認した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本のこころを大切にする党」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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