翻訳と辞書
Words near each other
・ 次世紀への前奏曲
・ 次世紀ファーム研究所
・ 次中部付着
・ 次中部動原体
・ 次中部動原体(性)染色体
・ 次中部動原体染色体
・ 次亜
・ 次亜ハロゲン酸
・ 次亜フッ素酸
・ 次亜フッ素酸ナトリウム
次亜マンガン酸
・ 次亜マンガン酸塩
・ 次亜ヨウ素酸
・ 次亜リン酸
・ 次亜リン酸ナトリウム
・ 次亜塩素酸
・ 次亜塩素酸アンモニウム
・ 次亜塩素酸カリウム
・ 次亜塩素酸カルシウム
・ 次亜塩素酸ソーダ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

次亜マンガン酸 : ミニ英和和英辞書
次亜マンガン酸[じあ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
次亜 : [じあ]
 (pref) hypo (in chemicals)
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

次亜マンガン酸 ( リダイレクト:マンガン酸塩#マンガン(V)酸塩 ) : ウィキペディア日本語版
マンガン酸塩[まんがんさんえん]

マンガン酸塩(マンガンさんえん、)とは、マンガンオキソアニオンである〔.〕。ただし、通常は酸化数+6のマンガン(VI)を含むマンガン(VI)酸塩、テトラオキソマンガン(VI)酸塩を指す〔。マンガン酸は唯一知られているマンガン(VI)化合物である〔.〕。
== マンガン(VI)酸塩 ==

マンガン(VI)酸イオン、マンガン酸イオン MnO42-四面体形で、硫酸イオンクロム酸イオンに類似している。このことは1831年にアルハード・ミッチェルリヒによって指摘された〔.〕。塩はマンガン酸塩と呼ばれる。Mn-O 結合長は165.9 pmであり、過マンガン酸イオンのものより3 pm長い〔。d1 イオンで常磁性であるが、X線回折によって検出されるヤーン・テラー効果は非常に小さい〔。暗緑色で、可視光吸収の極大は ''λ''max = 606 nm (''ε'' = ) である〔.〕〔.〕。ラマン分光法でも同様の報告がなされた〔.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マンガン酸塩」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Manganate 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.