翻訳と辞書 Words near each other ・ 正規基底 ・ 正規基底定理 ・ 正規多円錐図法 ・ 正規形 ・ 正規性検定 ・ 正規拡大 ・ 正規数 ・ 正規整基底 ・ 正規文法 ・ 正規曲線 ・ 正規核 ・ 正規母集団 ・ 正規王座 ・ 正規王者 ・ 正規環 ・ 正規産 ・ 正規直交化 ・ 正規直交基底 ・ 正規直交系 ・ 正規社員の解雇条件緩和論 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 正規核 ： ミニ英和和英辞書 正規核[せいき] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 正 ： [ただし, せい, しょう] 　【名詞】 1. (logical) true　2. regular　 ・ 正規 ： [せいき] 　 1. (adj-na,n,adj-no) regular　2. legal　3. formal　4. established　5. legitimate　 ・ 核 ： [かく] 　 1. (n,adj-no) nucleus　2. kernel　3. (pref) nuclear　 正規核 （ リダイレクト：核 (群論) ） ： ウィキペディア日本語版 核 (群論)[かく] 数学の一分野、群論における群の核（かく、）は、群の特定の特別な種類の正規部分群である。最もよく用いられるのは、部分群の正規核と群の ''p''-核の二種類である。 == 正規核 == === 定義 === 群 ''G'' に対して、''G'' の部分群 ''H'' の正規核 とは、''H'' に含まれる ''G'' の最大の正規部分群（あるいは同じことだが、''H'' の共軛すべての交わり）である。より一般に、''G'' の部分集合 ''S'' に関する ''H'' の核とは、''S'' の元による ''H'' の共軛全ての交わり、すなわち :$\backslash mathrm\_S(H)\; :=\; \backslash bigcap\_$ をいう。この広い意味での定義での ''S'' = ''G'' に関する核が正規核である。任意の正規部分群に対してその正規核は、それ自身と一致する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「核 (群論)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Core (group) 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.