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正親町三条公豊 : ミニ英和和英辞書
正親町三条公豊[おおぎまちさんじょう きんとよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [み]
  1. (num) three 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

正親町三条公豊 : ウィキペディア日本語版
正親町三条公豊[おおぎまちさんじょう きんとよ]

正親町三条 公豊(おおぎまちさんじょう きんとよ)は南北朝時代室町時代公卿内大臣正親町三条実継の子。後三條内大臣、出家して稱名院と号す。
== 経歴 ==
元弘4年(1334年従五位下叙爵建武4年・延元2年12月(1338年1月)従五位上に昇叙され、康永4年・興国6年(1345年侍従
貞和3年・正平2年(1347年右近衛少将に任ぜられ、貞和4年・正平3年12月(1349年)に従四位上に叙される。下野権介、右中将を歴任し、文和2年・正平8年-文和3年・正平9年(1353年-1354年)に正四位下美濃介に叙任。文和4年・正平10年(1355年参議に任ぜられ公卿に列す。文和5年・正平11年(1356年従三位備前権守に叙任。延文6年・正平16年(1361年権中納言に任ぜられる。
康安2年・正平17年(1362年正三位貞治3年・正平19年(1364年従二位と昇進。2年後には権大納言になり、応安3年・正平25年(1370年正二位
その後はしばらく辞任していたが、明徳の和約による南北朝統一後の応永2年(1395年)9月に復し内大臣に任ぜられる。2ヶ月後に出家。法名皎空。応永13年(1306年)6月に薨去享年74。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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