|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 円 : [まる, えん] 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle ・ 円筒 : [えんとう] 【名詞】 1. cylinder ・ 円筒図法 : [えんとうずほう] (n) cylindrical projection ・ 筒 : [つつ] 【名詞】 1. pipe 2. tube ・ 図 : [ず] 1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration ・ 図法 : [ずほう] 【名詞】 1. drawing 2. draftsmanship 3. draughtsmanship ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)
正距円筒図法(せいきょえんとうずほう)は、地図投影法の一種である。緯線・経線が直角かつ等間隔に交差するので方眼図法・正方形図法とも呼ばれる。特に標準緯線を0°(赤道)に置いたものは plate carree と呼ばれることがある。 ==特徴== この図法は緯度・経度をそれぞれ地図の縦・横にそのまま読み替えたもので、標準緯線上と縦方向に関して正距である。標準緯線から離れるほど横方向の長さが拡大されるため、面積や角度は正しくない。 GPSなどから得られた緯度・経度の情報を扱う場合、描画処理が簡単であることから、電子地図の図法として用いられることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正距円筒図法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|