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武田豊 : ミニ英和和英辞書
武田豊[たけだ ゆたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 

武田豊 : ウィキペディア日本語版
武田豊[たけだ ゆたか]
武田 豊(たけだ ゆたか、1914年1月6日-2004年2月15日)は、日本の実業家宮城県高清水町出身。新日本製鐵(新日鉄)代表取締役会長、経済団体連合会(経団連)副会長、日本鉄鋼連盟会長などを歴任した。東京帝国大学法学部政治学科卒業。
==来歴・人物==
1939年に大学を卒業して日本製鐵(日鉄)入社。1950年同社解体により富士製鐵に移り、社長室秘書課長、人事部長などを経て、1970年3月八幡製鐵と合併し新日鉄が発足するとともに専務となり、1977年には副社長、1981年社長に昇格。社長時代には、急激な円高と鉄鋼不況に対応するため、1万9000人の人員削減と設備集約を柱とする合理化を断行。新日鉄建て直しのレールを敷いた。
1987年会長に退き、1989年取締役相談役、1991年相談役、1998年社友。2004年2月15日死去。。
ほかに、国際鉄鋼協会会長、日本鉄鋼連盟会長(1984年~1989年)、経団連副会長(1986年~1989年)、日本経営者団体連盟(日経連)副会長(1986年~1989年)、全国交通安全協会会長、日本野球連盟(社会人野球)会長、女性職業財団理事など要職を兼任した。1993年にはあしなが育英会会長にも就任している。
また、大脳生理学研究でも有名で、著書に「自己開発法」がある。
さらには弓道家としても知られる。小学校2年で弓道を始め、旧制山形高等学校(現・山形大学)3年時には全国インタカレッジの個人で全国制覇した。範士十段で全日本弓道連盟会長(1984年~1986年)も務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武田豊」の詳細全文を読む




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