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武田 邦太郎(たけだ くにたろう、1912年(大正元年)12月20日 - 2012年(平成24年)11月15日〔http://general-ishiwara.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html〕)は日本の政治家。元参議院議員(1期)。日本新党副代表。広島県福山市生まれ。晩年は1949年(昭和24年)8月15日に亡くなった石原莞爾(関東軍参謀、参謀本部作戦部長、京都第十六師団長、立命館大学教授などを歴任)を看取った最後の一人として、「墓守」として山形県遊佐町に暮らした。 ==年譜== *1929年(昭和4年) - 福山誠之館中学校4年修了。 *福岡高等学校を経て1935年(昭和10年)、東京大学文学部西洋史学科卒業。 *1936年(昭和11年) - 鐘紡農林部に入社。中国にて大農牧場の建設・経営に参加。 *1946年(昭和21年) - 山形県遊佐町西山開拓地に入植、開拓農業協同組合長。 *1961年(昭和36年) - 池田勇人総理の諮問機関・新農政研究所に入所し、農政部長となる。 *1965年(昭和40年) - 財団法人新農政研究所発足、副所長となる。 *1977年(昭和52年) - 所長となる。 *1983年(昭和58年) - 武田平和研究所設立、代表となる。 *1986年(昭和61年) - 武田新農政研究所設立、所長。この間、赤城宗徳農林大臣顧問。田中角栄内閣日本列島改造問題懇談会委員。三木武夫内閣国民食糧会議委員等を委嘱される。 *1992年(平成4年) - 日本新党旗揚げに参加し、副代表となる。同年、第16回参議院議員通常選挙にて比例区より当選。外務委員会委員、沖縄及び北方領土に関する特別委員会委員。国会等の移転に関する特別委員会委員長を歴任。 *1999年(平成11年)- 石原莞爾平和思想研究会最高顧問。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「武田邦太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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