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武藤常介 : ミニ英和和英辞書
武藤常介[むとう つねすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

武藤常介 : ウィキペディア日本語版
武藤常介[むとう つねすけ]

武藤 常介(むとう つねすけ、1890年3月21日-1963年8月6日)は、参議院議員(2期)。衆議院議員(1期)。位階は従四位。勲等は勲二等
== 略歴 ==
茨城県久慈郡誉田村生まれ〔参議院会議録情報 第044回国会 本会議 第1号 〕。茨城県立師範学校卒業後、久慈郡太田小学校訓導〔・太田実科高等女学校講師〔武藤常介 〕等を経て、1925年太田町議会議員に当選〔。1932年(昭和7年)には太田町長に就任し、3期〔。この間、1942年には茨城県町村長会長を歴任〔した。
国政選挙では、1946年の総選挙で茨城選挙区に日本進歩党から出馬して初当選、だが公職追放に遭い1期限りで不出馬となる。追放解除後の1953年の参院選茨城県選挙区改進党から出馬して当選し、以後2期。この間日本民主党参議院幹事長〔(1955年3月)・自由民主党総務〔・同茨城県連会長(1955年11月)・同国会対策副委員長(1958年6月)〔を務め、第3次鳩山一郎内閣では労働政務次官を務める。1958年11月には藍綬褒章を受章〔している。2期途中の1963年に死去。
長男・と孫・茨城県議会議員を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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