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比田勝港 : ミニ英和和英辞書
比田勝港[ひたかつこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [みなと]
 【名詞】 1. harbour 2. harbor 3. port 

比田勝港 : ウィキペディア日本語版
比田勝港[ひたかつこう]

比田勝港(ひたかつこう)は、長崎県対馬市上対馬町にある地方港湾港則法適用港湾であり、検疫港の指定を受けている。
==概要==
対馬島の最北部に近い西泊湾全体を港域とする。水深20m近くあり天然の良港であるが、明治初めまではほとんど開発されていなかった。
1907年(明治41年)にノルウェー式の捕鯨基地が建設されてから朝鮮海峡海域における捕鯨の重要な基地として急速に発展した。戦前には下関港と朝鮮半島の釜山港を結ぶ連絡船が寄港し、対馬沿岸各地を結ぶ航路との結節点として栄えた。
現在も商港及び漁港として対馬島北部の中枢的な役割を担っている。また、国際航路がある朝鮮海峡に面している地理的条件からGPSが普及するまで長くオメガロラン・デッカ局が置かれていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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