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(n) shrine parishioner =========================== ・ 氏 : [うじ] 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth ・ 氏子 : [うじこ] (n) shrine parishioner ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
氏神(うじがみ)は、日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。氏神を祀る神社のことを氏社という。 本稿では、氏神・鎮守・産土神・氏子などについて記述する。 == 概要 == === 氏神 === 本来の氏神は、古代にその氏人たちだけが祀った神であり、祖先神であることが多かった。例として、中臣氏は天児屋命、忌部氏は天太玉命を祀った〔。また、中臣氏と関係の深かった武甕槌命(鹿島神宮)と経津主命(香取神宮)を、藤原氏が春日大社に祀るなど特殊な例もあった〔。 中世以降、氏神の周辺に住み、その祭礼に参加する者全体を「氏子」と称するようになり、氏神は鎮守や産土神と区別されなくなった。同じ氏神を祭る人々を「氏子中」、「氏子同」といい、その代表者である氏子総代を中心に神事や祭事が担われている。氏神を祀る神社の周辺には住んでいないが、その神を信仰する者を「崇敬者(すうけいしゃ)」といい、氏子と併せて「氏子崇敬者」と総称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「氏神」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ujigami 」があります。
=========================== 「 氏子 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 ) 氏子 氏子帳 氏子札 スポンサード リンク
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