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(n) cold-water ablutions =========================== ・ 水垢 : [みずあか] (n) (mineralogical) fur ・ 水垢離 : [みずごり] (n) cold-water ablutions ・ 垢 : [あか] (n) 1. dirt 2. filth ・ 垢離 : [こり] (n) purification
垢離(こり)とは、神仏に祈願する時に、冷水を浴びる行為のこと。水垢離(みずごり)、水行(すいぎょう)とも言う。垢離は漢語には見当たらず、純粋な和語と考えられている。 神や仏に祈願したり神社仏閣に参詣する際に、冷水を被り、自身が犯した大小さまざまな罪や穢れを洗い落とし、心身を清浄にすることである。神道でいう禊と同じであるが、仏教では主に修験道を中心に、禊ではなく水垢離などと呼ばれ行われることが多い。 特に修験道は、神仏習合の山岳信仰による影響から、この水垢離を行うことが多い。これらの垢離の行を「垢離を取る」、「垢離を掻く」などという。 == 関連項目 == *禊 *寒修行 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「垢離」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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