|
【名詞】 1. ice bag 2. ice pack =========================== ・ 氷 : [こおり, ひ] 【名詞】 1. ice 2. hail ・ 氷嚢 : [ひょうのう] 【名詞】 1. ice bag 2. ice pack
水枕(みずまくら)は、後頭部の冷却に用いる枕の一種〔昭和モノ事典 北名古屋市歴史民俗資料館〕。袋状のゴム、PVC製で、中に水や氷を入れ、口金で留めて使用する。氷を使用したものは氷枕(こおりまくら、ひょうちん)とも呼ばれる。氷の量により温度の調整ができる特徴がある。 日本では1872年の京都博覧会で紹介された。1903年〜1904年頃より兵庫県のラバー商会が製造〔。1923年にはダンロップにより、ほぼ現在の形の水枕が出来上がった。 ラテックス(天然ゴム)によるラテックスアレルギー防止のため、ポリ塩化ビニルが使われる。 なお、前頭部を冷やすための道具としては氷嚢(ひょうのう)がある〔。その他、同様の用途で使用されるものには冷却ジェルシート、アイスノンなどの保冷枕がある。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水枕」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|