翻訳と辞書
Words near each other
・ 永七輔
・ 永万
・ 永世
・ 永世中立
・ 永世中立国
・ 永世十段
・ 永世名人
・ 永世名人 (ゲーム)
・ 永世皇族制
・ 永世禄
永世称号
・ 永丘昭典
・ 永久
・ 永久 (元号)
・ 永久 (日本)
・ 永久しおれ
・ 永久しおれ点
・ 永久じん
・ 永久に
・ 永久の変


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

永世称号 : ミニ英和和英辞書
永世称号[えいせい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

永世 : [えいせい]
 【名詞】 1. eternity 2. perpetuity 3. immortality 4. permanence
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [しょう]
  1. (n,vs) call 2. label
称号 : [しょうごう]
 【名詞】 1. title 2. name 3. degree 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

永世称号 ( リダイレクト:棋戦 (将棋)#永世称号 ) : ウィキペディア日本語版
棋戦 (将棋)[きせん]
棋戦(きせん)は将棋のタイトルや優勝を争う争奪戦のこと。プロ(棋士女流棋士)のものを指すことが多く、女流棋士のものは特に「女流棋戦」という。
プロ棋戦のうち対局結果が記録(棋士や女流棋士の成績等)として残るものを「公式戦」あるいは「公式棋戦」と言う。公式戦はタイトル戦と一般棋戦とに分かれていて、現在プロ将棋界には7つのタイトル戦と6つの女流タイトル戦がある。他に記録として残らないプロ棋戦を「非公式戦」と言う。達人戦が主な例である。タイトル戦は将棋界では非常に重んじられていて、一般棋戦とは明確に差別化がされている。タイトル戦と一般棋戦とを分ける基準は公表されていないが、特徴として、前回のタイトル獲得者(現在のタイトル在位者)に挑戦者が挑戦する挑戦手合制と言う形式で行われ、またその勝負が番勝負(「シリーズ」と表現する〔「第70期名人戦七番勝負第6局-堂々の防衛劇」 『将棋世界』 2012年8月号、7頁。〕)〔タイトル戦以外でも、竜王戦の挑戦者決定戦や新人王戦などで番勝負が行われる。〕である。更に優勝者には称号があり、タイトル在位者にはタイトル称号が与えられ、在位中は段位ではなく称号を付して、あるいは称号そのもので呼称される〔2015年に創設された叡王戦ではタイトル在位者も段位で呼称される。理由は不明。〕。しかし、王座戦はこれらの特徴を満たしていながら1982年まではタイトル戦ではなかった。2006年まで行われていた「朝日オープン将棋選手権」もこれらを満たしていながらタイトル戦ではなかった。
アマチュアのものは「将棋大会」「アマチュア大会」と呼ばれ、規模の大きいものは「アマチュア棋戦」と呼ばれることがある。
== 沿革 ==

=== 実力制名人 ===
江戸時代から名人は家元制の終身名人として続いていたが、1935年(昭和10年)、関根金次郎十三世名人が名人位を退位し、実力名人制に改められた。第1期名人戦は「名人決定大棋戦」と呼ばれた八段リーグ戦で2年にわたって行われ、1937年(昭和12年)に木村義雄が初代名人となった。これが将棋のタイトル戦の始まりである。
1946年(昭和21年)からは、名人戦の予選として「順位戦」のシステムが始まった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「棋戦 (将棋)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.