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沿ローシ川防衛線 : ミニ英和和英辞書
沿ローシ川防衛線[せん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
防衛 : [ぼうえい]
  1. (n,vs) defense 2. defence 3. protection 4. self-defense 5. self-defence 

沿ローシ川防衛線 : ウィキペディア日本語版
沿ローシ川防衛線[せん]
本項は、キエフ・ルーシ期にローシ川沿い(ポロシエ)に築かれた要塞都市群(直訳:沿ローシ川防衛線 / )
に関して説明する。
これらの諸都市は、キエフ南方のステップ遊牧民の襲撃から、ルーシの地を守る防衛拠点の役割を担った。諸都市の建設は主としてキエフ大公ヤロスラフ1世治世期の1030年代であり、リャフ人(ru)や、テュルク系チョールヌィ・クロブキも諸都市の構成民の一部に含まれていた。主な都市はユーリエフトルチェスクヴォロダレフドヴェレンコルスニボグスラヴリロストヴェツロデニ等である。
また、この地域には大蛇の長城と呼ばれる長大な土塁・堀の遺跡が残されている。
==注釈==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「沿ローシ川防衛線」の詳細全文を読む




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