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津田知信[つだ とものぶ]
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・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion
津田知信[つだ とものぶ]
津田 知信(つだ とものぶ)は、安土桃山時代末期から江戸時代前期の武士。織田氏一族で織田藤左衛門家(小田井織田氏)の織田忠辰の次男。尾張藩士となった。 == 概要 == 豊臣秀頼に仕えた後、慶長17年(1612年)徳川家康に駿府城で仕える。のち、尾張藩主徳川義直に附属となる(馬廻組)、石高1000石。寛永21年(1644年)に病死した。享年47。 子孫は尾張藩士として存続し、嫡子信正が跡を継いだ。次男の信之は貫流槍術を開いた。
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