翻訳と辞書
Words near each other
・ 浪花村
・ 浪花歌笑
・ 浪花正宗
・ 浪花演芸会
・ 浪花男
・ 浪花町
・ 浪花町 (神戸市)
・ 浪花盃
・ 浪花礁
・ 浪花節
浪花節だよ人生は
・ 浪花節的
・ 浪花落語反対派
・ 浪花酒造
・ 浪花隊
・ 浪花駅
・ 浪花麺だらけ
・ 浪華
・ 浪華ゴム工業
・ 浪華丸


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浪花節だよ人生は : ミニ英和和英辞書
浪花節だよ人生は[なにわぶしだよじんせいは]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

浪花 : [なにわ]
 (n) Naniwa (former name for Osaka region)
浪花節 : [なにわぶし]
 【名詞】 1. naniwabushi 2. a kind of sung narrative popular during the Edo period
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人生 : [じんせい]
 【名詞】 1. (human) life (i.e. conception to death) 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

浪花節だよ人生は : ウィキペディア日本語版
浪花節だよ人生は[なにわぶしだよじんせいは]
浪花節だよ人生は」(なにわぶしだよじんせいは)は日本の演歌、ポピュラー歌謡のヒット曲である。作詞は藤田まさと、作曲は四方章人小野由紀子が最初に歌い、のちに二代目木村友衛の歌唱によって人気を得る。その後は細川たかしなど多くの歌手によりカバーされて有名になった。
== 概説 ==
最初は1976年(昭和51年)に小野由紀子の歌唱によりシングルのB面曲として発表された。その後、この曲の歌詞を自分の人生の引き写しのように感じたという木村友衛が藤田に直訴して1981年(昭和56年)に歌い始めると、地道なキャンペーンの努力が実り徐々に人気を獲得するようになった〔ゲンダイネット 〕。これを受けて歌手16人〔細川たかし / 全曲集〜双葉山 - CDJournal.com 〕、レコード会社13社〔日本エンカフォン □アーティスト□■木村友衛■ 〕による競作としてレコードが制作され、1984年(昭和59年)にその人気は最高潮に達した。同年の第35回NHK紅白歌合戦では水前寺清子細川たかしによる同曲対決が行われ、第26回日本レコード大賞では細川が最優秀歌唱賞を、木村が特別賞を受賞した。多くのカヴァーが存在し、台湾をはじめとする中国語圏でも親しまれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浪花節だよ人生は」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.