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本項では、海上自衛隊が現在ないし過去に運用していた電子戦装置について扱う。 電子戦支援(ESM)のための電波探知装置にはOLRまたはNOLR、電子対抗手段(ECM)のための電波妨害装置にはOLT、両方を兼用できる電波探知妨害装置にはNOLQのシステム区分が付与されている。 == 第0世代 (AN/BLR-1) == 戦後日本初の国産戦闘艦であるはるかぜ型護衛艦にはOLR-3(のちにOLR-4に改装)が搭載されたが、資料・技術ともに乏しかったことから、性能的には非常に限定的なものであった。 このことから、続いて建造されたあやなみ型およびむらさめ型はさしあたり電子戦器材を搭載せずに竣工し、またこれらのうち昭和32年度計画艦では、アメリカ製のAN/BLR-1が輸入によって装備された。アンテナは後檣に設置されており、監視()用の無指向性アンテナ4基と、レドームに収容された方向探知(DF)用の指向性アンテナ2基から構成されていた。周波数監視は機械的掃引方式によっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海上自衛隊の電子戦装置」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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