翻訳と辞書
Words near each other
・ 深井戸
・ 深井新田
・ 深井新田 (流山市)
・ 深井日郎
・ 深井明
・ 深井晃子
・ 深井晋司
・ 深井晴花
・ 深井智朗
・ 深井村
深井正樹
・ 深井甚三
・ 深井瞬
・ 深井結己
・ 深井英五
・ 深井鑑一郎
・ 深井雅海
・ 深井駅
・ 深交
・ 深代惇郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

深井正樹 : ミニ英和和英辞書
深井正樹[ふかい まさき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

深井正樹 : ウィキペディア日本語版
深井正樹[ふかい まさき]

深井 正樹(ふかい まさき、1980年9月13日 - )は、山梨県南巨摩郡増穂町(現:富士川町)出身のサッカー選手。ポジションはFW
== 略歴 ==
増穂小学校在学中に増穂サッカースポーツ少年団にてサッカーを始める。6年生で全国大会出場も経験。
増穂中学校に入学、甲西トラベッソ(旧甲西町・現南アルプス市)に入団。クラブの「ドリブルが得意な選手を育てる」指導方針の元、ドリブルという武器が生まれる。
1996年山梨県立韮崎高校に進学。1、3年時に全国選手権に出場し、いずれも早期敗退のため全国的には無名であったが、1回戦で敗退した3年の選手権終了後には「もっと見てみたい選手だった」と紹介する記事も存在した〔ワールドサッカーダイジェスト1999年2月号増刊 第77回全国高校サッカー選手権大会決戦速報号〕。
1999年駒澤大学に進学。巻誠一郎とコンビを組み「大学サッカー史上最高の2トップ」と謳われた。ユニバーシアード代表メンバーにも選出され、北京大会にて金メダル獲得。
第81回天皇杯全日本サッカー選手権大会2001年)ではJ1ジュビロ磐田を相手に2得点を挙げた。
2002年、駒澤大学を関東大学リーグ初優勝に導き、巻誠一郎と並び12得点で得点王にもなった。
2003年鹿島アントラーズに入団。3月22日のJ1・1stステージ第1節浦和レッドダイヤモンズ戦で初出場。初得点は11月8日J1・2ndステージ第12節ガンバ大阪戦で記録。※2得点 
2006年11月1日にタレントの尾上康代と入籍。2007年1月13日に結婚式を挙げた。
2007年FWとしての出場機会を求め、アルビレックス新潟期限付き移籍をしたが、度重なるケガを含め期待された結果を出す事が出来ず、期限付き移籍期間満了となった。
2008年は、名古屋グランパスエイトに期限付き移籍したが、出場機会に恵まれず、8月に残留争い中のジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍した。千葉では大学時代の盟友・巻誠一郎と再びツートップを組む。巻との相性の良さは健在で、千葉でのデビュー戦となった9月14日東京ヴェルディで先制点の深井がJ1リーグ通算12999ゴールを、追加点の巻がJ1リーグ通算13000ゴールを挙げた。また、名古屋戦や浦和戦でも決勝点を決める活躍を見せ、J1残留に貢献した。
2009年1月5日に千葉へ完全移籍した。
2010年ロシア・プレミアリーグアムカル・ペルミへの移籍が決まった巻誠一郎の退団セレモニーが行われた7月31日大分トリニータ戦でこの年唯一となる得点を決めた。このゴールについて、江尻篤彦監督は「巻の魂が深井に乗り移っていた」とコメントし、巻もセレモニー中の挨拶で「個人的には深井がゴールを決めてくれたことが本当に嬉しかったです」と語った。
2011年、開幕戦から左サイドのレギュラーとペナルティーキックのキッカー(1番手が深井、2番手が米倉恒貴と決まっていた〔【J2:第35節 千葉 vs 鳥取】試合終了後の各選手コメント(11.11.12) J's GOAL〕)を務め、自身初の2桁得点となる14得点。リーグ得点ランク3位タイの成績を残した。また、第10節愛媛戦でのゴールがスカパー!Jリーグアフターゲームショーの視聴者投票によってJ2年間ベストゴールに選ばれた。
2014年1月10日、シーズン中に負った怪我の影響もあり、千葉との契約満了が発表された〔深井正樹選手の契約について 〕。同年は無所属のままリハビリを行ない、その間にはJ2第11節で千葉が開催したイベント「フクアリ満員大作戦!!」のPR部長を務めるなど、千葉の広報活動も行なっていた〔5月3日群馬戦フクアリ満員大作戦!深井正樹PR部長のメディア出演について 〕。
負傷が完治した2014年6月より、V・ファーレン長崎に加入〔深井 正樹選手 新規加入のお知らせ 〕。
2016年よりSC相模原に完全移籍により加入した

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「深井正樹」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.