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渋川 義春(しぶかわ よしはる)は、鎌倉時代中期の武将。渋川氏2代当主。鎌倉幕府御家人。渋川氏の祖渋川義顕の子で、生母は北条為時女。渋川二郎三郎と称す。妻は北条時広の女。 その生涯は不明な点が多いが、『系図纂要』によると文永9年(1272年)3月に罪を得て佐渡に配流されたが翌年には許されて陸奥国刈田郡並びに柴田郡を領したとされる。 == 参考文献 == *今谷明・藤枝文忠編『室町幕府守護職家事典〔下〕』(新人物往来社、1988年) *系図纂要 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渋川義春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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