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渡邊 義浩(わたなべ よしひろ、1962年 - )は、日本の中国史学者、早稲田大学教授。 東京都生まれ。1991年、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。「後漢国家の支配と儒教」で文学博士。北海道教育大学講師、大東文化大学文学部助教授・教授、早稲田大学文学学術院教授。専門は中国古代史。三国志学会事務局長。 ==著書== *『後漢国家の支配と儒教』雄山閣出版、1995 *『諸葛亮孔明 その虚像と実像』新人物往来社、1998 *『諸葛孔明伝 その虚と実』新人物文庫、2011 *『三國政權の構造と「名士」』汲古書院、2004 *『「三国志」軍師34選』PHP文庫、2008 *『後漢における「儒教國家」の成立』汲古書院、2009 *『「三国志」武将34選』PHP文庫、2009 *『儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源』講談社選書メチエ、2010 *『西晉「儒教國家」と貴族制』汲古書院、2010 *『関羽 神になった「三国志」の英雄』筑摩選書、2011 *『三国志 演義から正史、そして史実へ』中公新書、2011 *『魏志倭人伝の謎を解く 三国志から見る邪馬台国』中公新書、2012 *『「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち』講談社選書メチエ、2012 *『十八史略で読む「三国志」』朝倉書店、2012 *『王莽 改革者の孤独』大修館書店、2012 *『三国志 ナビ』新潮文庫、2014 *『「古典中國」における文學と儒教』汲古書院、2015 *『三国志の魅力 英雄たちの「志」』汲古書院、2015 *『三国志 英雄たちと文学』人文書院、2015 *『一冊でまるごとわかる三国志』大和書房〈だいわ文庫〉、2016 *『三国志 運命の十二大決戦』祥伝社新書、2016 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡邉義浩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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