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源 師忠(みなもと の もろただ、天喜2年(1054年) - 永久2年9月25日(1114年10月25日))は平安時代後期の公卿。村上源氏、右大臣・源師房の四男。官位は正二位・大納言。壬生大納言または沢大納言と号した。 歌人であり、『新古今和歌集』以下の勅撰和歌集に3首が入首。また和琴にも秀でていた。 == 系譜 == *父:源師房 *母:藤原頼宗の娘 *正妻:橘俊綱の娘 *男子:源師親(1083?-1111)〔生没年は『中右記』天永2年11月7日条による。〕 *女子:輔仁親王室〔『中右記』康和4年1月10日条〕 *妻:源俊長の娘 *男子:源師隆(1075-1134) *妻:藤原良綱の娘 *男子:源師長 *妻:源政長の娘〔『今鏡』305段〕 *男子:寛遍(1100-1166) *生母不明 *女子:染殿 *女子:源師時室 *養子女 *男子:源師俊(1080-1142) - 実は源俊房の子 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源師忠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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