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源平火牛まつり(げんぺいかぎゅうまつり)は、富山県小矢部市石動地区(旧 石動町)で毎年7月下旬に行われる祭で、メインイベントとして「火牛の計レース」が行われる。 メインイベントの「火牛の計レース」は、1183年の倶利伽羅峠の戦いで、源義仲が牛の角にたいまつを付けて放った奇襲攻撃で平家軍に大勝した故事にちなんで1999年より行われ、鉄骨の台車の上に据え付けられた藁でできた巨大な牛を引いてタイムを競う。一般・子供の部があり午後に予選、夜に決勝レースが行われる。藁でできたそれぞれの牛の重量は、一般の部は約680Kg、子供の部は約150Kgである〔「巨大火牛 駆ける 小矢部源平まつり」北日本新聞 2011年7月24日1面〕。レースでは角部分に火が点けられる。 なお小矢部市の公式マスコットはこの祭りの牛をモチーフに、メルヘン建築物が多く建つことにちなんで「メルギューくん」、メルギューくんの彼女は「メルモモちゃん」と命名されている。 == 関連項目 == * 倶利伽羅峠の戦い * メルギューくん 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源平火牛まつり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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