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『源平討魔伝』(げんぺいとうまでん)は、1986年10月、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が開発したアーケードゲーム。 ==概要== 鎌倉時代の源平合戦を題材にした浄瑠璃「出世景清」をモチーフにしたアクションゲーム。単純な横スクロール系のアクションゲームに留まらない独自の構成がなされており、一般的な横スクロールモード、キャラクターが大きくなるBIGモード、そしてトップビューである平面モードの3つのモードからなる複数のステージで構成されている。 当時としては珍しい純和風の世界観を緻密に表現したグラフィックやサウンドが特徴である 〔Game遊II特別編集『帰って来た名作ゲーム』(リイド社・1995年刊)172ページ〕。音楽は中潟憲雄、美術は穴田悟が担当。また、この作品を手がけたチームは後に「源平プロ」として、『超絶倫人ベラボーマン』を制作する。 当初はナムコ社内でも非公式に開発が行われ、スタッフはそれぞれ別タイトルの作業を進行し、時間外に開発していた。後に中村雅哉社長(当時)に社内コンペティションで気に入られ、正式に開発許可が下りた。また、アーケード版のデモ画面で©表示はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源平討魔伝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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