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源当純 : ミニ英和和英辞書
源当純[みなもと の まさずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

源当純 : ウィキペディア日本語版
源当純[みなもと の まさずみ]
源 当純(みなもと の まさずみ、生没年不詳)は平安時代初期から中期にかけての貴族歌人文徳源氏右大臣源能有の五男。官位従五位上少納言
== 経歴 ==
寛平6年(894年太皇太后宮少進に任ぜられ、寛平8年(896年)に従五位下叙爵する。寛平9年(897年大蔵少輔に任官し、昌泰3年(900年)には縫殿頭に転任。延喜元年(901年)に摂津守に任ぜられて地方官となる。延喜3年(903年少納言に任ぜられて京官に復し、延喜7年(907年)に従五位上に叙せられる。延喜9年(909年)3月の仁王会までの存命〔『北山抄』六。〕が確認できるが、その後の消息は不明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源当純」の詳細全文を読む




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