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源 当純(みなもと の まさずみ、生没年不詳)は平安時代初期から中期にかけての貴族、歌人。文徳源氏、右大臣・源能有の五男。官位は従五位上・少納言。 == 経歴 == 寛平6年(894年)太皇太后宮少進に任ぜられ、寛平8年(896年)に従五位下に叙爵する。寛平9年(897年)大蔵少輔に任官し、昌泰3年(900年)には縫殿頭に転任。延喜元年(901年)に摂津守に任ぜられて地方官となる。延喜3年(903年)少納言に任ぜられて京官に復し、延喜7年(907年)に従五位上に叙せられる。延喜9年(909年)3月の仁王会までの存命〔『北山抄』六。〕が確認できるが、その後の消息は不明。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源当純」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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