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源河川(げんかがわ、じんかがー)は、沖縄島北部の名護市源河地区内を流れる二級河川である。源河走川(じんかはいかー)、源河大川〔国土地理院2万5千分の1地形図『仲尾次』〕とも呼ばれる。 == 地理・生物 == 名護市北部にある一ッ岳の北東に広がる大湿帯(オーシッタイ)付近に発し、蛇行しながらおおむね北西から北へ流れ、中流にある「源河節の碑」付近で北東に向きを変えて下流部で桃原川、福地川を合流し源河集落を抜けて東シナ海に注ぐ。名護市内最大の河川である。 アオバラヨシノボリ、ナガノゴリ、アヤヨシノボリ、タイワンキンギョ、タウナギ、リュウキュウアユなどが生息する。下流部は汽水域となっておりボラ、ハゼ、フナなどが見られる〔『名護市の淡水魚類』 pp.13-16〕〔『名護市史・本編7』 pp.34-35〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源河川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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