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源 泰光(みなもと の やすみつ)は、鎌倉時代中期の公卿・歌人。大納言・源師頼の孫、右京権大夫・源師光の長男。 == 経歴 == 村上源氏の嫡流格ながら、源師頼の子孫は長らく不遇であったが、後嵯峨天皇が即位後の村上源氏取立て策の一環により、宝治2年(1248年)極めて高齢ながら従三位に叙されたと考えられる。建長元年(1249年)出家。 勅撰歌人として、『新古今和歌集』(1首)以下の勅撰和歌集に和歌作品が6首採録されている〔『勅撰作者部類』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源泰光」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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