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滝原駅(たきはらえき)は、三重県多気郡大台町大ヶ所にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。 == 歴史 == * 1926年(大正15年)8月18日 - 国鉄紀勢東線が三瀬谷駅から延伸した際の終着駅として開業〔。 * 1927年(昭和2年)7月3日 - 紀勢東線が当駅から伊勢柏崎駅まで延伸し、途中駅となる〔。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 線路名称改定。紀勢東線が紀勢本線の一部となり、当駅もその所属となる〔。 * 1975年(昭和50年)2月20日 - 跨線橋が竣工〔跨線橋の銘版に「しゅん功 昭和50年2月20日」と表記。〕。 * 1983年(昭和58年)12月21日 - 無人化〔「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い東海旅客鉄道に承継〔。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2006年ごろに駅本屋はコンクリート製の簡易なものに建て替えられたが、上りホームには木造の待合所が残る。駅前には自治体によって水洗式便所が設置されている。ホーム間の移動は屋根なし跨線橋を使う。 多気駅管理の無人駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝原駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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