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澤田 瑞穂(さわだ みずほ、1912年5月23日 - 2002年1月28日〔「追悼文 手で讀む人--追想 澤田瑞穗先生」稻畑耕一郎『東方宗教』2002.11 〕〔中国文芸家REQUIEM 2002年6月-2003年5月 (日本中国当代文学研究会)〕)は、中国文学者。 高知県幡多郡大方町(現・黒潮町)生まれ。1934年國學院大學高等師範部卒。1977年「宝巻の研究」で早大文学博士。跡見学園女子大学助教授、天理大学教授、早稲田大学文学部教授、1982年定年退任。中国の怪異研究で知られた〔『現代日本人名録』1987年〕。娘婿は清末小説研究家の樽本照雄(大阪経済大学名誉教授)。 ==著書== *『中国の文学』学徒援護会 1948 *『宝巻の研究 総説・提要』采華書林 1963 国書刊行会 1975 *『地獄変 中国の冥界説』法蔵館 アジアの宗教文化 1968 平河出版社 1991 *『仏教と中国文学』国書刊行会 1975 *『鬼趣談義 中国幽鬼の世界』国書刊行会 1976 平河出版社、1990 中公文庫 *『中国動物譚』弘文堂選書 1978 *『宋明清小説叢考』研文出版 1982 *『中国の民間信仰』工作舎 1982 *『金牛の鎖 中国財宝譚』平凡社選書 1983 *『中国の呪法』平河出版社 1984 *『芭蕉扇 中国歳時風物記』平河出版社 1984 *『笑林閑話』東方書店 1985 *『間花零拾 中国詩詞随筆』研文出版 1986 *『中国の英傑 7 則天武后 女傑と悪女に生きて』集英社 1986 *『中国の庶民文芸 歌謡・説唱・演劇』東方書店 1986 *『中国の伝承と説話』研文出版 1988 *『中国史談集』早稲田大学出版部 2000 ; 共著 *『世界の聖域 別巻 1 中国の泰山』窪徳忠共著 講談社 1982 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「澤田瑞穂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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