|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 瀬 : [せ] 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal ・ 瀬戸 : [せと] 【名詞】 1. strait 2. channel ・ 戸 : [と] 【名詞】 1. door (Japanese-style) ・ 戸口 : [とぐち] 【名詞】 1. door ・ 口 : [くち] 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence
瀬戸口 清文(せとぐち きよふみ、1953年3月21日- )は、日本の体操指導者で、おかあさんといっしょ8代目たいそうのおにいさん。 2002年から2015年3月まで大妻女子大学家政学部児童学科の教授を務めていた〔大妻女子大学|研究者検索|瀬戸口 清文(セトグチ キヨフミ / SETOGUCHI Kiyofumi) 〕。 == 履歴 == 鹿児島県薩摩郡出身。日本体育大学在学中の1974年4月よりNHKの番組『おかあさんといっしょ』に、斉藤伸子(11代目うたのおねえさん)、松熊由紀(12代目うたのおねえさん)と共に登場したいそうのおにいさんに就任。 体操は1977年3月までは「地球をどんどん」、1977年4月から1979年3月までは「ようじ体操・スイッチオン」、1979年4月から1980年3月までは「パラランたいそう」、1980年4月から1982年3月までは「コケコッコたいそう part 1/part 2」、1982年4月から卒業までは「ぞうさんのあくび」といった数多く担当した。 以来13年間に亘り「セトちゃん」の愛称で親しまれ、1987年3月に森みゆき(15代目うたのおねえさん)と共に番組を卒業した。13年という期間は歴代たいそうのおにいさんのなかでは最長であり、同番組の歴代出演者としては17年間出演した古今亭志ん輔に次いで歴代2位の出演期間である。同じく13年間出演したのが馮智英(初代たいそうのおねえさん)である。 担当した体操のうち、「ようじ体操・スイッチオン」は、水木一郎(2代目うたのおにいさん)が歌い、人気を博した。そして後の5年間で担当した「ぞうさんのあくび」は、体操自体は1996年3月までの14年間に亘り受け継がれ、歴代の体操の中では最も長い期間放送された。瀬戸口の卒業後、9代天野勝弘と10代佐藤弘道が代々この体操を担当した。なお「地球をどんどん」は主に6代輪島直幸が担当していた。 番組降板後は子供向け教材(『こどもちゃれんじ』の付録ビデオなど)に出演していたこともある。 現在は大学教授として女子学生の指導にあたるほか、『いないいないばあっ!』や『おとうさんといっしょ』といった近年のNHKの幼児・子供向け番組にも体操指導として携わっている。また、株式会社メイトが毎年行っている、サマースクールの体操部門に近年から講師として出演しており(歌部門には速水けんたろう(8代目うたのおにいさん)が出演)、同社で「セトちゃんのうんとこどっこい運動会16」を自ら企画・監修・振付けをし、発売した。また、「音楽あそび」という部門でも、振付けや、作詞や、歌を歌うなど、現在も幅広く活躍中である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「瀬戸口清文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|