| 翻訳と辞書 |
焦柳線[しょうりゅうせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ 柳 ： [やなぎ]
【名詞】 1. willow 2. slim
焦柳線[しょうりゅうせん]
焦柳線（しょうりゅうせん〔柳州（Yahoo!百科事典） 〕）は河南省焦作市と広西チワン族自治区柳州市を結ぶ中国国鉄の鉄道路線である。全長は1639kmで1978年12月26日に全線開通した〔広西鉄路建設大事記 〕。京広線の西側で中国南北を結ぶ重要な幹線である〔広西：鉄路概況 〕。
== 概要 ==
元は南北二つに分かれた路線であった。北側は河南省焦作市から湖北省宜都市（元は枝城市）へ至る全長753kmの路線で焦枝線（しょうしせん〔宜昌（Yahoo!百科事典） 〕）と称した。1969年11月1日に建設を開始し、1971年5月1日前に開通〔為修建焦枝鉄路而战斗的宜昌人 〕、1975年7月に運営開始した〔中国鉄路百年（3） 〕。南側は湖北省宜都市（元は枝城市）から広西チワン族自治区柳州市へ至る全長886kmの路線で枝柳線（しりゅうせん〔湖南（省）（Yahoo!百科事典） 〕）と称した。1970年10月に建設を開始し、1978年12月1日に全通〔湖南第一条縦貫民族地区的鉄路：枝柳鉄路湖南段 〕、1982年12月に運営開始した〔。1988年に焦枝線と枝柳線の両線が合併して焦柳線となった〔焦柳鉄路簡介（鉄流網） 〕。起点の月山～石門県間が複線で石門県～柳州間が単線〔 中長期鉄路網計画図 〕、月山～懐化間が電化され、懐化～柳州間は非電化である〔焦柳鉄路（百度百科） 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「焦柳線」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|
