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熊本城周遊バス(くまもとじょうしゅうゆうバス)は、熊本都市バスが運行する熊本市内の観光バスである。愛称は「しろめぐりん」。 == 概要 == 熊本城周遊バスは、1993年に熊本市において火の国フェスタ・くまもと'93が開催されるのを前に、熊本城観光活性化の一環として熊本県と熊本市ならびに同市の外郭団体である市国際コンベション協会との3者共同事業として1992年4月18日より熊本市交通局(熊本市営バス)によって運行開始されたのが始まりである。その後、2006年に同市が民間運行事業者への路線移譲・委託を決定し、同年10月1日より九州産交バスによる運行に変更され、さらに2011年10月1日からは熊本都市バスによる運行に変更された。 * 熊本市営バス時代の愛称は、現在の愛称とは異なり「むさし」と「とおりゃんせ」という愛称だった。現在の愛称になったのは、最初に運行会社が変更された日(2006年10月1日)からである。 * 現在の愛称である「しろめぐりん」は、一般市民からの公募によって決められたものである。因みに過去の「むさし」・「とおりゃんせ」も一般市民からの公募によって決められている。 * 車両は、熊本市営バスにおいて外観・内装ともにレトロ調を施した専用車両が2台新規導入され運行開始した(車両都合時においては中型の一般路線車が代走していた)。2006年に運行会社が変更されたのに合わせて車両も小型の新型車両に一新されたが、熊本市営バス時代に使用していた車両も運行会社変更に伴って移管し、現在でも一部使用されている。 * 2008年4月期は、熊本城築城400年祭・エピローグが開催されている影響で、過去最高の約1万人が乗車した。同年5月のゴールデンウィーク期間中においては、5月4日の乗車数が812人だった(1日の乗客数では過去最高を記録)〔熊本日日新聞 2008年5月13日紙面〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊本城周遊バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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