翻訳と辞書
Words near each other
・ 熊野参詣道
・ 熊野古墳
・ 熊野古道
・ 熊野古道 (水森かおりの曲)
・ 熊野古道 お伊勢さんからもうひとつの聖地へ
・ 熊野古道〜お伊勢さんからもうひとつの聖地へ〜
・ 熊野古道おわせ
・ 熊野古道なかへち美術館
・ 熊野史
・ 熊野哲也
熊野喜三太
・ 熊野国
・ 熊野国造
・ 熊野地どり
・ 熊野地方
・ 熊野坐神社
・ 熊野城
・ 熊野大五郎
・ 熊野大泊インターチェンジ
・ 熊野大社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

熊野喜三太 : ミニ英和和英辞書
熊野喜三太[くまの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くま]
 【名詞】 1. bear (animal) 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [み]
  1. (num) three 

熊野喜三太 ( リダイレクト:喜三太 ) : ウィキペディア日本語版
喜三太[きさんた]

喜三太(きさんた/きさんだ)は、室町時代初期に成立した軍記・伝記物語『義経記』に登場する架空の人物。源義経郎党の一人である。
== 人物 ==
普段は主人である義経に対面する事もない最も身分の低い下男であったが、源頼朝の命を受けた土佐坊昌俊の義経亭を襲撃した際、郎党が出払っていた館に唯一残っており、弓を持って奮戦した。藤原純友平将門にも劣らぬ弓の名手であり、この時23歳であったという。その後義経の都落ちに従い、衣川館での戦いで十郎権頭兼房と共に義経一家の籠もる館を守って討ち死にした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「喜三太」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.