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『王狼』(おうろう)、『王狼伝』(おうろうでん)は、武論尊原作、三浦建太郎作画の日本の漫画。白泉社発行の漫画誌『月刊アニマルハウス』にて連載された。単行本は白泉社からジェッツコミックスのレーベルで刊行されている。 == 概要 == 『王狼』は『月刊アニマルハウス』1989年5月号から同年7月号に連載されコミックス全1巻が発売されている。 『王狼伝』は同じく『月刊アニマルハウス』1990年2月号から同年6月号に連載されコミックスが発売されている。『王狼伝』のコミックスには1巻のナンバリングがされているが、2巻以降は発売されていない。 1998年には、白泉社文庫から『王狼』、『王狼伝』を合本し、『王狼伝』として文庫版が全1巻として発売される。 作画の三浦建太郎が『ベルセルク』連載中に行き詰っていたところ、それを見た編集者が武論尊に連絡を取り、『ベルセルク』を中断して本作の連載の運びとなった。武論尊原作による『王狼』、『王狼伝』、『ジャパン』(1992年)の3本を連載し、三浦の調子が上がってきたところで『ベルセルク』の続きを描くことを武論尊が薦め、『ベルセルク』が連載再開。『ベルセルク』は人気を博すことになる〔WEBサイト『漫画街』 武論尊インタビュー記事より。〕。 義経=ジンギスカン説を採用し、更に現代日本から13世紀のモンゴルにタイムスリップした男女を織り交ぜて描く空想歴史ロマン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王狼伝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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