翻訳と辞書
Words near each other
・ 畑地転換
・ 畑大樹
・ 畑実
・ 畑宿
・ 畑寺
・ 畑寺町
・ 畑小学校
・ 畑尚行
・ 畑尻剛
・ 畑尾和人
畑尾大翔
・ 畑屋村
・ 畑山佳代
・ 畑山俊二
・ 畑山博
・ 畑山四男美
・ 畑山敏夫
・ 畑山村
・ 畑山浩昭
・ 畑山神社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

畑尾大翔 : ミニ英和和英辞書
畑尾大翔[はたお ひろと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はたけ]
 【名詞】 1. field 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 

畑尾大翔 : ウィキペディア日本語版
畑尾大翔[はたお ひろと]

畑尾 大翔(はたお ひろと、1990年9月16日 - )は、東京都練馬区出身のサッカー選手。ポジションは主にディフェンダー(DF)Jリーグヴァンフォーレ甲府所属。
==来歴==
5歳(幼稚園の年中)の時にサッカーを始めた〔ユース選手紹介 (2008年) 東京中日スポーツ〕。小学5年生から中学卒業までは三菱養和に所属していたが、雰囲気の良さに惹かれ2006年の高校入学と同時にFC東京U-18へ加入。同年のJサテライトリーグにも出場〔選手出場記録 Jリーグ (2006年11月15日)〕。打点の高いヘディングを武器に〔 FC東京〕2年時にはセンターバック(CB)のレギュラーに定着した。2008年にはキャプテンとして〔FC東京U−18、飽くなき勝利への執着心 高円宮杯 FC東京U−18 vs.前橋育英高校 スポーツナビ (2008年9月23日)〕個性派揃いのチーム〔藤原の他には三田啓貴井上亮太岩渕良太平野又三山崎侑輝山村佑樹が同期。〕をまとめ上げ〔『努力は必ず報われる』…苦しみを越えた畑尾大翔の活躍を祈って SOCCER KING (2014年3月20日)〕、CBでコンビを組んだ藤原広太朗日本クラブユース選手権(U-18) FC東京U-18が「東京ダービー」快勝で決勝進出 ゲキサカ (2008年8月1日)〕らと共に堅守を築き、U-18クラブユース選手権で優勝を果たした。
2009年、早稲田大学へ進学し、ア式蹴球部に所属。1年時から出場機会を掴み〔C☆voice58 早稲田大DF畑尾大翔「試合でも練習でも自分らしさを出す」 ゲキサカ (2012年4月20日)〕空中戦と対人プレーの強さを発揮した〔CS-Column no.161 全国の頂点に立つのはどこだ? 総理大臣杯直前! 関東勢プレビュー! CS PARK (2012年7月7日)〕。2012年には主将に就任。この頃より肺塞栓を患うも、強靭な守備で最終ラインを統率する大黒柱として部を牽引〔CS-Column no.184 関東大学サッカーリーグ前期ベストイレブン CS PARK (2012年8月3日)〕〔CS-Column no.409 2012年度 関東大学サッカーリーグ1部 ベストイレブン CS PARK (2013年1月23日)〕。同期の島田譲と共にリーグベストイレブンに選出された。しかし、病状の進行によってリーグ戦後に行われた全日本大学選手権(インカレ)の出場は叶わなかった〔 早稲田スポーツ新聞会 (2013年3月8日)〕〔早稲田スポーツ探訪 第84回 WasedaWillWin (2013年1月14日)〕。2013年は5年生として大学に籍を残し、プロ入り断念を含め進路を模索。同年夏に手術を行い、懸命のリハビリでコンディション回復に努めた。
2014年3月に大学を卒業し、Jリーグヴァンフォーレ甲府の練習に参加〔早稲田大の畑尾大翔、プロ契約を懸けて甲府の練習に参加 (1/2) blogola (2014年3月17日)〕。
同月中の選手登録は見送られたものの、高さと強さ、的確なポジショニングやフィードの展開力でアピールに成功し〔【甲府】早大出身DF畑尾の加入発表、肺の病気克服し念願プロへ スポーツ報知 (2014年6月27日)〕〔練習生・畑尾大翔が横浜FMとの練習試合に先発 blogola (2014年3月24日)〕、同年6月に翌7月からの甲府加入が発表された〔畑尾大翔選手 加入のお知らせ ヴァンフォーレ甲府 (2014年6月27日)〕。同年は控えストッパーの1番手として堅守の一翼を担った。2015年はクラブからの勧めで〔 スポーツ報知 (2015年1月25日)〕背番号を3に変更し、副キャプテンを務めた〔2015シーズン キャプテン・副キャプテン 決定のお知らせ ヴァンフォーレ甲府 (2015年2月5日)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「畑尾大翔」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.