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『異端見分けハンドブック』(いたんみわけハンドブック)は、キリスト教における異端について書かれた神学者尾形守の著書。福音主義、聖書信仰の立場から書かれ、尾山令仁が編集長を務める羊群社のディヴォーション誌『羊群』に連載されたものである。ウィリアム・ウッドの推薦文がついている。ただし、ここで異端またはカルトとされた宗教団体は異端やカルトを自称しない。 ==異端の見分け方== 異端の特徴と見分け方として尾形は4つあげている。 ;三位一体の否定 :エホバの証人、統一協会、ユニテリアンなど ;霊の違い :異端は聖霊ではなく、悪霊によるとする。その聖句として、ヨハネ4:1-3、黙示録16:13、第一テモテ4:1をあげている。 ;十字架の贖いの否定、行いによる救い ;聖書以外の啓示 :別の啓示や経典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「異端見分けハンドブック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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