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益田 兼弘(ました かねひろ〔役員人事について 綜合警備保障株式会社 2001.05〕、1942年(昭和17年)7月27日〔綜合警備保障株式会社第39期有価証券報告書〕 - )は、日本の元陸上自衛官。東部方面総監。防衛大学校本科第9期卒業。1970年(昭和45年)11月25日に発生した三島事件当時の東部方面総監、益田兼利(陸軍大学校54期首席)は実父。親子2代にわたり同一の師団長、方面総監を歴任した。なお、石見国(島根県西部)の有力豪族であった益田氏の歴代当主に同姓同名の人物がおり、実父ともに通字の「兼」が充てられているが直接の関連性はない。 == 略歴 == 熊本県出身 * 1965年(昭和40年):陸上自衛隊に入隊 * 1976年(昭和51年)1月:3等陸佐 * 1980年(昭和55年)1月:2等陸佐、第4特科連隊第3大隊長など * 1984年(昭和59年)1月:1等陸佐 :第1特科連隊長、陸上幕僚監部人事部人事計画課長などを歴任 * 1990年(平成2年)7月:陸将補に昇任、東部方面総監部幕僚副長 * 1993年(平成5年)8月:陸上幕僚監部装備部長 * 1995年(平成7年)6月30日:陸将に昇任、第23代第2師団長に就任 * 1997年(平成9年)7月1日:第29代東部方面総監に就任 * 1999年(平成11年)12月10日:陸上自衛隊を退官、綜合警備保障株式会社顧問に就任〔 * 2000年(平成12年)6月:綜合警備保障株式会社取締役〔 * 2001年(平成13年)6月:綜合警備保障株式会社常務取締役〔 * 2002年(平成14年)6月:綜合警備保障株式会社代表取締役 上席常務執行役員〔 * 2006年(平成18年)6月:綜警常駐警備(現・ALSOK常駐警備)株式会社代表取締役社長〔綜合警備保障株式会社第42期有価証券報告書〕 * 2007年(平成19年)4月:綜合警備保障株式会社取締役(非常勤)〔(2008年(平成20年)6月退任) * 2013年(平成25年)11月:秋の叙勲にて瑞宝中綬章を受章〔防衛省HP,平成25年秋の叙勲受章者名簿〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「益田兼弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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