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目賀田綱美 : ミニ英和和英辞書
目賀田綱美[めがた つなよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

目賀田綱美 : ウィキペディア日本語版
目賀田綱美[めがた つなよし]
目賀田 綱美(めがた つなよし、 - )は、日本におけるタンゴの紹介者である。
== 生涯 ==
1896年に、専修大学の創立者の一人で男爵目賀田種太郎の息子に生まれる。母・逸子は勝海舟の三女である。
1920年に、パリに遊学する。バロン・メガタ(Baron Mégata)といわれ、パリの社交界で名を上げる。当時、フランスで流行していたタンゴの熱心な愛好家となる。1926年に、日本に帰国する。そのとき、タンゴのSPレコードをたくさん持って帰った。タンゴおよびタンゴダンスを紹介する。これが、日本の社交ダンスで、画期的なことと語り継がれている。
1969年に死去する。
高橋克彦の小説『バンドネオンの豹』の目賀田豹祐のモデルとされている。
1981年に、タンゴ歌手のエドムンド・リベロが作曲し、ルイス・アルポスタが、目賀田綱美をイメージとして作詞したタンゴの曲『ア・ロ・メガタ』が発表されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「目賀田綱美」の詳細全文を読む




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