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(n) sumo-themed song =========================== ・ 相 : [そう] 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance ・ 相撲 : [すもう] 【名詞】 1. sumo wrestling ・ 相撲甚句 : [すもうじんく] (n) sumo-themed song ・ 甚句 : [じんく] 【名詞】 1. lively song 2. lively dance ・ 句 : [こう, く] (n) sentence
相撲甚句(すもうじんく)とは邦楽の一種。大相撲の巡業などで披露される七五調の囃子歌である。 == 概要 == 歌詞は7、7、7、5の甚句形式。 土俵上で力士5〜7人が輪になって立つ。輪の中央に1人が出て独唱する。周囲の力士たちは手拍子とどすこい、ほい、あ〜どすこいどすこいといったような合いの手を入れる。 起源、発祥についての定説は無いが、享保年間には流行歌として定着したものと見られている。 現在では、相撲教習所の教養科目として必須科目に取り入れられている。 幕下以下の力士が相撲甚句を披露する場合、大銀杏を結うことが許されている。 幕内経験者では、大至や春日錦などが上手であった。現役力士では勢翔太が得意としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相撲甚句」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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