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真堂樹[しんどう たつき]
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・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 堂 : [どう] 1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent"
真堂樹[しんどう たつき] 真堂 樹(しんどう たつき、1月3日 - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。血液型はO型。 東京都内の女子大学文学部(大学名非公開)を卒業後、図書館司書として働く傍ら、1994年に『春王冥府』で第24回コバルト・ノベル大賞を受賞。 1995年6月に、『龍は微睡む』で文庫デビュー。主にコバルト文庫にて作品を発表している。 それ以降、活動場所はコバルト文庫を拠点に精力的に執筆活動にいそしんでいる。 == 作品リスト ==
=== 四龍島シリーズ === 中国風の文化を持ち、「龍」と呼ばれる4人の領主が治める架空の島「四龍島」が舞台である。 白龍市の領主であるマクシミリアンと、色街の用心棒を束ねる飛。二人の愛憎劇ともいえる絆を描いたアクション・ロマン。挿絵は浅見侑。
シリーズ本編 # 龍は微睡む (1995.6) # 龍は花を喰らう (1995.10) # 龍は誘う (1996.2) # 龍は雲にひそむ (1996.4) # 龍は炎帝を追う (1996.7) # 龍は縛める (1996.11) # 龍は酔い痴れる (1997.2) # 龍は戯れる (1997.4) # 龍は波濤を呼ぶ (1997.6) # 龍は嵐に遊ぶ (1997.7) # 龍は群青を呑む (1997.7) # 龍は飢える (1997.12) # 龍は飛雨に惑う (1998.3) # 龍は夜を抱く (1998.7) # 龍は乱れる (1998.11) # 龍は濡れ濡つ (1998.12) # 龍は落陽を咬む (1999.3) # 龍は闇に堕つ (1999.6) # 龍は彷徨う (1999.11) # 龍は希う (1999.12) # 龍は暁を求む (2000.6) # 龍は麾く (2000.7) # 龍は荒だつ (2000.12) # 龍は恋い恋う (2001.3) # 龍は薫風に翔る (2001.4)
| 番外編 # 龍を春天に放つ (1997.9) # 花街恋夜 (1999.7) # 花姫純情 (2002.7) # 花影彼方 (2003.9) # 花片戯曲 (2004.9) # 花龍神話 (2005.9) # 花鬼幻燈 (2006.11) # 白き花咲く龍の島 (2007.11) ドラマCD * イメージアルバム 四龍島シリーズ 「龍は微睡む」
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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真堂樹」の詳細全文を読む
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