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真壁 長幹(まかべ ながもと)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。常陸国真壁氏の祖。 == 生涯 == 多家直幹の四男で、承安2年(1172年)に常陸真壁郡真壁荘領して真壁城を築き、真壁を苗字とした〔 安田元久 編『鎌倉・室町人名事典コンパクト版』新人物往来社、1990年、p.569〕。文治5年(1189年)、源頼朝の奥州藤原氏討伐に参加し、建久元年(1190年)の頼朝の上洛に供奉した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真壁長幹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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