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石原 慎一(いしはら しんいち、1960年5月26日 - )は、山梨県甲府市出身の歌手兼俳優、声優。血液型はA型〔。愛称は慎ちゃん等。 == 経歴・人物・エピソード == 大学卒業後、東京ディズニーランドのスモールワールド・ステージ「キッズ・オブ・ザ・キングダム」(1983年4月15日〜不明)のプリンス役でデビュー。その後、アメリカ遊学等を経て仕事の中心をステージに移し、歌手、レコーディングアーティスト、スタジオヴォーカリストとして音楽活動を開始する。 これまでにソロヴォーカル・コーラス・CMソングを含め10000曲以上のレコーディングセッションに参加〔ショッカーO野の秘密基地へようこそ!! 第66回()〕。俳優としてもミュージカルやストレートプレイの舞台を中心に100タイトル以上の作品に出演し〔アニソン紅白2010白組出演者(石原慎一 )〕、声優としても活動中。自身でも脚本を書き、演出、プロデュースもこなしている。 東映の3大特撮シリーズであるスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、メタルヒーローシリーズの全てで主題歌を歌った数少ない歌手でもある(他には串田アキラ、宮内タカユキ、水木一郎がいる)。さらに、ウルトラシリーズも入れると、アニメ主題歌ではあるものの、ささきいさお、影山ヒロノブとともに、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、メタルヒーローシリーズ、ウルトラシリーズの主題歌を歌った歌手でもある。 1996年には梶原聡と「Wild、Sexy、Cool」をコンセプトにしたユニット「b・m・b(a boy meets a boy)」を結成。 風雅なおとと親交が深く、彼からは「息子さん」と呼ばれている。 ライブは派手な衣装で行うことが多く、水木一郎等に「ゴージャス石原」と呼ばれることもある〔「ショッカーO野の戦闘報告」()〕。 karaoke@damで矢沢永吉や桑田佳祐、鈴木雅之などのカラオケのガイドボーカルもやっている。また、石原大輔名義で音多カラオケ、Shinichi Ishihara名義でトランス楽曲を歌っている。 日本ナレーション演技研究所に通っていたことがあり、林原めぐみとは同期である〔ラジオ「林原めぐみのHeartful Station」1991年7月30日放送分(リスナーズステーション )〕。 ウルトラマンUSAの主題歌「時の中を走りぬけて」のオーディションに合格し、プロデューサーが同じだった「重甲ビーファイター」の主題歌・挿入歌を歌うことになった。松原剛志も参加していたオーディション〔「松原剛志オフィシャルブログ」()〕で歌うことが決まった「仮面ライダーアギト」の主題歌「仮面ライダーAGITO」の収録は2000年12月27日(水)に東京・市ヶ谷にある一口坂スタジオの第3スタジオで行われたが、作詞の藤林聖子が「こんなに早く終わった収録はない」と驚くほどスムーズに収録は終わったという〔仮面ライダーアギト公式サイト(聴いたかアギトの主題歌! )〕。 ちなみに、「百獣戦隊ガオレンジャー」OP主題歌の仮歌を担当した〔「石原慎一 SONG BEST」インタビュー〕(「仮面ライダーアギト」が先に決まったため、仮歌のみとなった)。 好きな言葉は「Be positive!!」で〔「第47回ブロードバンドテレビ」2006年12月8日配信(& Communication 晴香葉子 )〕、「positive」という言葉は自身のセカンド・アルバムにも使われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石原慎一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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