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石川県道223号種七窪線(いしかわけんどう223ごう たねななくぼせん)は、石川県河北郡津幡町と同県かほく市とを結ぶ一般県道(石川県道)である。 == 概要 == * 起点:石川県河北郡津幡町字種南8番地先(=石川県道221号瓜生能瀬線交点) * 終点:石川県かほく市七窪ハ45番1地先(=七窪東交差点、石川県道59号高松津幡線) 河北郡市中部の中山間地を東西に結ぶ。河北郡市の2つの自治体を経由しているが、全区間の約93%にあたる3,077mがかほく市域であり、津幡町域は約7%(247m)に過ぎない。起点のある河北郡津幡町種は河北潟に注ぎ出る能瀬川の上流部に位置する。広域的には河北郡津幡町河合谷地区とかほく市宇ノ気地区とを最短距離で結ぶルートであるが、気屋峠の未改良状態が1960年代後半まで続いたことなどから、当県道は両地区の往来よりも、気屋峠以西のかほく市気屋・鉢伏と同市宇ノ気地区の中心部である宇野気地区との往来が主たるものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川県道223号種七窪線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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