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石河 幹明(いしかわ かんめい〔〔、安政6年10月17日(1859年11月11日) - 昭和18年(1943年)7月25日)は、日本のジャーナリスト。新聞『時事新報』主筆、慶應義塾評議員。号は碩果生(せきかせい)。福澤諭吉の伝記『福澤諭吉伝』全4巻を執筆し、大正版『福澤全集』全10巻、昭和版『続福澤全集』全7巻を編纂した。 == 経歴 == * 1859年11月11日(安政6年10月17日)、水戸城下に水戸藩士・石河竹之助幹孝の三男として生まれる。水戸の自強舎で学ぶ。さらに師範学校内の中学予備校(茨城中学校)に進学する。 * 1881年(明治14年)5月1日に慶應義塾の正則に入社、さらに本科に進む。 * 1885年(明治18年)4月から1922年(大正11年)5月まで時事新報社に勤務する。 * 1923年(大正12年)6月19日、慶應義塾評議委員会の委託により『福澤諭吉伝』全4巻を執筆開始。9月、「福澤先生伝記編纂所」を開設。 * 1925年(大正14年)12月から1926年(昭和元年)にかけて『福澤全集』を刊行。 * 1932年(昭和7年)、2月から7月にかけて『福澤諭吉伝』を出版。 * 1933年(昭和8年)から1934年(昭和9年)にかけて『続福澤全集』を刊行。 * 1935年(昭和10年)、3月に『福澤諭吉』を出版。 * 1943年(昭和18年)7月25日に老衰のため自宅で没する。洗礼名はヨゼフ。多摩墓地に葬られる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石河幹明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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